プスンブーツが待望のフル・アルバムリリース決定!ノラがリード・ヴォーカルを務める「イッツ・ノット・イージー」が先行配信!

プスンブーツが2月14日に待望のフル・アルバム『シスター』をリリースすることが発表され、ノラがリード・ヴォーカルを務めている「イッツ・ノット・イージー」が先行シングルとして解禁となりました。

プスンブーツがフル・アルバムをリリースするのは2014年の『ノー・フールズ、ノー・ファン』より5年半ぶり。また、カヴァーがメインだった前作とは異なり、14曲中10曲がオリジナル。楽器に固定はなく、それぞれの曲によって担当楽器やリード・ヴォーカルを変え、プロデュースもすべて彼女たち自身で行いました。

 
ノラはバンドについて「このバンドは常に壮大な冒険だった」と語る。彼女のバンドへの思い入れはとても強く、「恐れを知らないサーシャとキャットがいてくれて、私はギターを弾いたり、ドラムを叩いたり、新しい方法で曲を書いてみたり、ステージの上でエルフの衣装を着てみたり、たくさんの新しいことに挑戦できたわ。私たちは、沈むことになるか、ちゃんと泳げるかはわからないけれど、新しい挑戦に飛び込んでみるという熱量を糧にしていて、一緒に歌うというのはすごく自然な成り行きだったと思う。一緒にこの場所を見つけて、色々なことを試して、そしてこのバンドが成長していくのを体感できたのは本当に光栄だと思うし、自分自身も進化し続けていることが楽しいの。」とも語っています。

また、サーシャは「新しいことを試すのにこんなに安心できるバンドはないわ。これまでひっそりとベースで曲を書き続けていたのに誰にも打ち明けることができなかった。でも、ノラに『何か新しいものはない?』と聞かれると自分でも気が付かないうちに、一緒に歌って、バンドで演奏していたの。」と語り、キャサリンは先行リリースとなった「イッツ・ノット・イージー」の制作秘話について「何かのリハーサルの休憩中に、ドラムに座って適当に叩いていたら、戻ってきたノラが突然ギターを弾き始めて少し歌ったの。そしたら、サーシャがベースを鳴らした。一時間後には、この曲が出来上がってたわ。みんな音楽をつくるのが大好きで、建前は捨ててチャンスを掴むというのは素晴らしい経験になった。」と明かしました。

 
アルバム名にもなった「シスター」の言葉通り、気のおけない彼女たちの肩ひじ張らない自由な挑戦がたくさん詰まったアルバムに仕上がっています。歌詞も遊び心満載となっており、新しいノラの一面を垣間見ることができるアルバムです!

 

プスンブーツ『シスター』
発売日:2020年2月14日(金)
品番:UCCQ-1117
価格:2,860円(税込)

▼アルバム予約はこちら
https://jazz.lnk.to/SisterPR

▼「イッツ・ノット・イージー」先行配信中
https://jazz.lnk.to/INEPR

 
【収録曲】
1.ジャモラ / Jamola
2.イッツ・ノット・イージー / It’s Not Easy
3.ナッシング・ユー・キャン・ドゥ / Nothing You Can do
4.ラッキー / Lucky
5.ユー・アンド・ミー / You And Me
6.ユー・ドント・ノウ / You Don’t Know
7.ザ・グレート・ロマンサー / The Great Romancer
8.イッツ・ア・ワンダフル・ライ / It’s A Wonderful Lie(ポール・ウェスターバーグのカヴァー曲)
9.シスター / Sister
10.ザ・レイザー・ソング / The Razor Song
11.エンジェル・ドリーム / Angel Dream(トム・ペティのカヴァー曲)
12.セイム・オールド・ブルシット / Same Old Bullshit
13.ジョーイ / Joey(コンクリート・ブロンドのカヴァー曲)
14.グラス・イズ・ブルー / The Grass Is Blue (ドリー・パートンのカヴァー曲)

グラミー賞最優秀新人賞ノミネートのタリオナ“タンク”ボールをフィーチャーした新曲を配信リリース!

タンクは、彼女がフロントを務めるソウル・バンド、タンク・アンド・ザ・バンガスが第62回グラミー賞の最優秀新人賞にノミネートされたと先日発表になったばかりで、今最も注目されているニューカマーの一人。
ノラはかねてより、タンクの大ファンだと公言しており、今回のコラボレーションは今年7月にデジタル配信された「テイク・イット・アウェイ」に続く第2弾。

作詞作曲には2人の他にノラの最新作『ビギン・アゲイン』でも重要な役割を果たしたプロデューサーのトーマス・バートレットが参加。
ミディアム・テンポのたゆたうようなビートの上で、ノラとタンクは息のあったデュエットを聴かせています。クールなタンクのラップも聴きどころ。

ノラ・ジョーンズ「プレイング・アロング feat. タリオナ“タンク”ボール」

▼配信リンク
https://jazz.lnk.to/PA_NJPR

 
タンク・アンド・ザ・バンガス レーベルサイト>>

日本語の歌詞も登場!両A面シングル「I Forgot/Falling」を本日配信リリース!

2018年から続くデジタル・シングル・リリース8作目!
両楽曲とも、ブラジルのシンガーソングライター、ホドリゴ・アマランチをフィーチャリングに迎え、書き下ろし。

ホドリゴ・アマランチは、ブラジルの人気ロック・バンド、ロス・エルマノスやザ・ストロークスのドラマーであるファブリツィオ・モレッティが立ち上げたリトル・ジョイなどで活躍した実力者。
作詞作曲だけではなく、ノラと共に本シングルのプロデュースも行いました。

収録曲の“I Forgot”では、色々な国の言葉に混じって「わびさび」や「もののあわれ」といった日本語が歌詞にも登場。
忘れられてしまったものや、忘れたいものに思いが馳せられています。


「I Forgot / Falling (With Rodrigo Amarante)」

▼配信リンク
https://norahjones.jp/disco/i-forgot-falling/

プスンブーツが米ロック・シーンの象徴、トム・ペティの誕生日を記念して「エンジェル・ドリーム」のカヴァーをリリース!

この曲はノラ・ジョーンズが近年自身のツアーでもセットリストに入れているほど大切にしている曲。
今回はプスンブーツの3人がカヴァーしたことにより、ノスタルジー溢れるアメリカン・ルーツを感じるアレンジに仕上っています。

トム・ペティは鋭いソングライティング、辛辣な歌詞、特徴のあるヴォーカルを武器に1976年にデビュー。
数々のヒットを世に残し2017年ハートブレイカーズの40周年記念ツアーの1週間後の10月20日に亡くなりました。

 

プスンブーツ「エンジェル・ドリーム」

プスンブーツからクリスマスプレゼント♪5曲入りクリスマスEP『ディア・サンタ』のリリースを発表!

4曲がプスンブーツのオリジナル、1曲は伝統的なホリデークラシック・カヴァー。
本日からリードトラック「クリスマス・オール・オーバー・アゲイン」が配信開始。ファンにとってはとても嬉しいサプライズ!

また、毎年恒例のニューヨークのホリデーショー「ザ・プスンブーツ・クリスマス・エクストラバガンザ」も発表。12月20日にブルックリン、ウィリアムズバーグのミュージックホールで開催されます。

『ディア・サンタ』

■収録曲
1. クリスマス・オール・オーバー・アゲイン
2. ザ・グレート・ロマンサー
3. クリスマス・バット
4. イッツ・ノット・クリスマス・ティル・ユー・カム・ホーム
5. サイレント・ナイト

■発売情報
デジタル:10/25配信
輸入盤CD:10/25発売
国内盤CD:11/20発売
輸入盤VINYL:12/13発売

メイヴィス・ステイプルズとのデジタルシングルを配信!

ノラ・ジョーンズがリズム・アンド・ブルース、ソウル界のレジェジェンド、メイヴィス・ステイプルズとのコラボレーションしたデジタルシングル「アイル・ビー・ゴーン」をリリースしました!

プロデューサーにピート・レムを迎え、ノスタルジー溢れるアメリカン・ルーツ・ミュージックをデュエットしています。

Photo:Michael Martin

ノラ・ジョーンズ + メイヴィス・ステイプルズ
「アイル・ビー・ゴーン」

▽好評配信中
https://norahjones.lnk.to/IBGPR

■クレジット
Written by Pete Remm
Produced by Norah Jones / Pete Remm
Vocals: Norah Jones / Mavis Staples
Piano: Norah Jones
Drums: Brian Blade
Pedal Steel: Dan Lead
Electric Bass: Jesse Murphy
Electric Guitar: Pete Remm
Organ: Pete Remm
Background Vocals: Wes Hutchinson

 
メイヴィスは、今年コロラド州で開催されたレッド・ロックス・アンフィシアター・ショーでノラをサポートし、以前もニューポート・フォーク・フェスティバルやメイヴィスの80歳の誕生日でも共演。
ノラ・ジョーンズ + メイヴィス・ステイプルズ名義で10月11日にワシントンで開催されるデヴィッド・リンチのサイレンス・ザ・ヴァイオレンスの特典コンサートに出演予定です。
 
◯メイヴィス・ステイプルズとは
メイヴィス・ステイプルズは、アメリカのリズムとブルースとゴスペルの歌手、女優、公民権活動家。彼女はファミリー・バンド「ザ・ステイプル・シンガーズ」やソロ・アーティストとしても活動しており、1999年にロックンロールの殿堂入り、2005年グラミー特別功労賞、2017年にブルースの殿堂入りを果たした。

数々の称賛の中で、メイヴィス・ステイプルズはザ・ステイプル・シンガーズでグラミー賞に8回ノミネートされ、生涯功績賞を受賞。
ソロではグラミー賞に3回ノミネートされており、アルバム「ユー・アー・ナット・アローン」でベスト・メリカーナ・アルバムを受賞。

ノラ・ジョーンズによるガールズ・ユニット=プスンブーツ最新シングルを公開!

ノラ・ジョーンズを中心に、ジェシー・ハリスの秘蔵っ子として注目を浴びるサーシャ・ダブソンとベーシストのキャサリン・ポッパーの3人の女性ミュージシャンからなる、ガールズ・ユニット=プスンブーツが新曲を発表!

楽曲は、カントリー界のトップ・シンガー、ドリー・パートンの楽曲「グラス・イズ・ブルー」のカヴァー。
ドリー・パートンといえば、1974年に作詞作曲した「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を映画『ボディ・ガード』でホイットニー・ヒューストンがカヴァーし話題となるなど数々のヒットを連発。現在ではジャンルを超えて活躍し、女優としてもゴールデングローブ賞を受賞している人物。

「グラス・イズ・ブルー」は99年にリリースされ、グラミー賞も受賞した同タイトルのアルバムに収録された楽曲で、ノラは「初めてこの曲を聴いたとき衝撃を受けたの。これはきっと今まで私が聴いた中で最も美しい曲だと思う。ドリーの曲の美しいハーモニーが私は大好きで、いつもゴージャスよね。」と語っています。


グラス・イズ・ブルー/The Grass Is Blue

▼配信リンク
https://music.amazon.co.jp/albums/B07XW7NL2L

プスンブーツ 日本レーベルサイト>>

USプロモーション中のノラからパフォーマンス映像が2つ届きました!

●NBCテレビ、トゥデイ・ショウにて「ビギン・アゲイン」をパフォーマンス

●ウェブスター・ホールにてノラとシャロン・ヴァン・エッテンのパフォーマンス

ノラは、ウェブスター・ホールで開催されたシャロン・ヴァン・エッテンのステージに参加し、シャロン・ヴァン・エッテンのニューアルバム「Remind Me Tomorrow」からノスタルジックなシングル曲「Seventeen」を2人で披露しました。

4/20 フジテレビ系音楽情報番組「Tune」にて最新コメントOA!

フジテレビの音楽情報番組「Tune」でノラ・ジョーンズの最新コメントと共に
最新アルバム『ビギン・アゲイン』が紹介されます。是非ご覧下さい。

Tune
放送日時:2019年4月20日(土) 27時30分~放送 ※日曜早朝
※編成の都合上、放送内容・時間が変更になる場合がございます。

番組公式サイト
https://www.fujipacific.co.jp/tune/