ウィルコのジェフ・トゥイーディーとコラボレートした最新曲「ア・ソング・ウィズ・ノー・ネーム」を発表!

今年に入り「マイ・ハート・イズ・フル」、「イト・ワズ・ユー」と立て続けに新曲を発表しているノラ・ジョーンズが9月21日に3曲目となる新曲「ア・ソング・ウィズ・ノー・ネーム」(A Song With No Name)を発表!

この曲ではアメリカのインディ・ロック界のカリスマ・バンド=ウィルコ(WILCO)のフロントマンであるジェフ・トゥイーディーが、共同作曲とギターで参加。
最新スタジオ・アルバム『デイ・ブレイクス』でもノラを支えたドラムスのブライアン・ブレイド、ベースのクリストファー・トーマスも参加するなど、アメリカ音楽シーンきっての実力派が集結しています。

▼その他配信サイト
https://www.universal-music.co.jp/norah-jones/products/00602567993469/

6月に引き続き新曲「イット・ワズ・ユー」を急遽配信開始!

先月約2年ぶりに新曲「マイ・ハート・イズ・フル」をリリースしたのに続き、今月も新曲「イット・ワズ・ユー」をデジタル・オンリーで本日(7月13日)リリース!

この曲は、2016年に発売したアルバム『デイ・ブレイクス』を引っ提げたワールド・ツアーを終えてから、スタジオに戻り何のプレッシャーもジャンルの境界線も考えず、ただクリエイティヴな道に没頭して作り上げるシリーズ #songofthemoment の2曲目のシングル。

オルガンやホーンなどもフィーチャーしたソウル・ソングで、メンバーにブライアン・ブレイド(ds)、クリス・トーマス(b)、ピート・レム(org)、デイヴ・ガイ(tp)、レオン・ミッチェルズ(ts)を迎え、ノラがピアノを弾きながら歌うノラ・ジョーンズらしい楽曲となっています。

▼各配信サイトはこちら
https://www.universal-music.co.jp/norah-jones/products/00602567702177/

「マイ・ハート・イズ・フル」がHBOのキャンペーン曲に!

6月に配信したトーマス・バートレットとのコラボ曲「マイ・ハート・イズ・フル」が、
全世界で大ヒットとなっているドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ウエストワールド」を放送しているアメリカのテレビ局HBOのイメージ・キャンペーンに起用され、同局キャンペーンCMに使用されています!

▼「マイ・ハート・イズ・フル」DLはこちら
https://www.universal-music.co.jp/norah-jones/products/00602567702177/

新曲「マイ・ハート・イズ・フル」をデジタル限定で急遽リリース!

「マイ・ハート・イズ・フル」は、2016年リリースの最新アルバム『デイ・ブレイクス』以来、約2年ぶりの新曲。
アルバム『デイ・ブレイクス』を引っ提げたワールド・ツアーを終えてからノラ・ジョーンズが、スタジオに戻り何のプレッシャーもジャンルの境界線も考えず、ただクリエイティヴな道に没頭して作り上げた楽曲で、ダブ・シングルのシリーズ #songofthemomentとしての最初の曲となる予定とのこと。

「私たちは憎むことなく愛することができる」という歌詞もあり、平和へのメッセージとも汲み取ることのできる力強い新曲です。

▼その他、配信サイトはこちら
https://www.universal-music.co.jp/norah-jones/products/00602567702177/

世界的にも珍しい、小規模会場=ジャズ・クラブでのライヴDVD/ブルーレイ/デジタル配信での発売が6月に急遽決定!

昨年9月にロンドンの名門ジャズ・クラブ=ロニー・スコッツで行われたライヴを収録した映像作品『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ』が6月15日に世界同時発売されることが決定!本日からプレオーダーも開始!

同ライヴより、アルバム『デイ・ブレイクス』に収録されている「アンド・ゼン・ゼア・ワズ・ユー」の映像も公開。

さらに、同ライヴから「アンド・ゼン・ゼア・ワズ・ユー(フロム・ライヴ・アット・ロニー・スコッツ)」の音源も急遽デジタルシングルとして本日リリース。

今作には、2016年にリリースされた通算6枚目の最新アルバム『デイ・ブレイクス』からの楽曲を中心に、デビュー・アルバムから大ブレイクのきっかけとなった名曲「ドント・ノー・ホワイ」などのヒット曲を織り交ぜ、クリス・トーマス(b)とブライアン・ブレイド(ds)というアルバムのレコーディングにも参加した気心の知れた最高のミュージシャン2人を率いたアコースティック・トリオでの演奏が収録。
ノラの歌声をより親密に感じ、リラックスした雰囲気の中で、世界一贅沢なジャズ・ライヴ体験を堪能できる作品に仕上がっています。

■リリース情報

ノラ・ジョーンズ『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ』
Norah Jones “Live At Ronnie Scott’s”

発売日:2018年6月15日
品番:UCBQ-1003 (DVD) 価格:¥3,780(税込) >>ご予約はこちら
品番:UCXQ-1003 (ブルーレイ) 価格:¥4,860(税込) >>ご予約はこちら

〈収録予定曲〉
1. スリーピング・ワイルド Sleeping Wild (アルバム『デイ・ブレイクス』収録)
2. ドント・ビー・ディナイド Don’t Be Denied (アルバム『デイ・ブレイクス』収録)
3. アフター・ザ・フォール After The Fall  (アルバム『リトル・ブロークン・ハーツ』収録)
4. シンキン・スーン Sinkin’ Soon (アルバム『ノット・トゥー・レイト』収録)
5. アウト・オン・ザ・ロード Out On The Road (アルバム『リトル・ブロークン・ハーツ』収録)
6. アンド・ゼン・ゼア・ワズ・ユー And Then There Was You (アルバム『デイ・ブレイクス』収録)
7. イッツ・ア・ワンダフル・タイム・フォー・ラヴ It’s A Wonderful Time For Love (アルバム『デイ・ブレイクス』収録)
8. アフリカの花 Fleurette Africaine (African Flower)  (アルバム『デイ・ブレイクス』収録)
9. フリップサイド Flipside UCCQ-1065 (アルバム『デイ・ブレイクス』収録)
10. デイ・ブレイクスDay Breaks(アルバム『デイ・ブレイクス』収録)
11. ナイチンゲール Nightingale (アルバム『ノラ・ジョーンズ』収録)
12. トラジディ Tragedy (アルバム『デイ・ブレイクス』収録)
13. リトル・ブロークン・ハーツ Little Broken Hearts  (アルバム『リトル・ブロークン・ハーツ』収録)
14. キャリー・オン Carry On (アルバム『デイ・ブレイクス』収録)
15. ドント・ノー・ホワイ Don’t Know Why (アルバム『ノラ・ジョーンズ』収録)
16. アイヴ・ガッタ・トゥ・シー・ユー・アゲイン I’ve Got To See You Again (アルバム『ノラ・ジョーンズ』収録)

(DVD/ブルーレイのみのボーナス特典)
・ライヴ前のロング・インタビュー
・バーン Burn (アルバム『デイ・ブレイクス』収録)

(パーソネル)
ノラ・ジョーンズ (p,vo)
クリス・トーマス (b)
ブライアン・ブレイド(ds)


■海外プレスリリース訳
ノラ・ジョーンズが初めて世界に名を知られることになったのは、2002年にリリースされたデビュー・アルバム『ノラ・ジョーンズ』だった。ノラ本人が“気まぐれで可愛らしいレコード”だという同作で、彼女の声が世の中に届き、瞬く間に世界的社会現象となった。そして、2003年グラミー賞を総なめにし、当時のメイン・ストリームだったポップ・ミュージックから、音楽シーンを大きく動かす作品となったのだ。それ以来、ノラは5000万枚に迫るアルバム・セールスを記録し、グラミー賞にも9度輝いた。評価も高く、セールスとしても大成功を収めた数々のソロ・アルバム、そして彼女のバンドであるザ・リトル・ウィリーズやプスンブーツ名義でもアルバムを発表してきた。彼女の音楽は、アメリカ音楽の基盤となってきた幾つかのスタイルという糸で、豊かなタペストリーを織り上げている。カントリー、フォーク、ソウル、ジャズというのが、そのスタイルだが、それらのジャンルも頻繁に超えてくる。ノラは、ウィリー・ネルソン、アウトキャスト、ハービー・ハンコック、フー・ファイターズ、デンジャー・マウスなど、とてもバラエティー豊かなアーティスト達とコラボレーションしてきた。そんな彼女をザ・インディペンデント紙は、「ポップ・ミュージックの魔術師」と評した。

6月15日に DVD/ブルーレイで発売される『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ』(現在予約受付中)では、ノラはドラマーのブライアン・ブレイドとベーシストのクリストファー・トーマスを迎えた親密なトリオ編成で、ロンドンの伝統あるジャズ・クラブであるロニー・スコッツでファンを魅了している。同ライヴより、アルバム『デイ・ブレイクス』に収録されている「アンド・ゼン・ゼア・ワズ・ユー」の映像が公開されている。

無駄なものを省き、装飾のないエレガントさが印象的なライヴでは、催眠術にかかったようにピアノと共鳴するノラの姿があった。最新作『デイ・ブレイクス』から多くの楽曲を披露し、彼女のルーツであるジャズに立ち返ったノラが、ライヴのオープニングに選んだのは「スリーピング・ワイルド」だった。その他、「アフター・ザ・フォール」、「フリップサイド」、美しいデューク・エリントンのカバー「アフリカの花」などがプレイされ、グラミー賞を受賞し世界的大ヒットとなった「ドント・ノー・ホワイ」と「アイヴ・ガッタ・シー・ユー・アゲイン」で、ライヴは締めくくられた。これらの楽曲のソウルフルに燃えた残り火は、ノラがステージを降りてからも燃え続けていた。

アルバム『デイ・ブレイクス』は、2016年にリリースされるや否や、世界的に素晴らしい評価を受けた。ローリング・ストーン誌では、星4つを獲得し、「素晴らしい曲達の集合体。過去の伝統と彼女独自の現代を快活に行き来している。」と絶賛された。人気音楽誌/サイトMOJOもアルバムに星4つをつけ、「彼女の歴史上、最も素晴らしい作品・・・深夜に聴きたいパーフェクトなジャズ・・・インスピレーションに溢れ、息を飲む作品。」と評した。

リリース後に行われたワールドツアーも、同様に大絶賛させた。ボストン・グローブ紙は、「ノラ・ジョーンズは、あなたが必要とする時に、そこに居てくれる。暖かく、蜂蜜のような歌声が、あなたの耳に届く。オートチューンなどは使わない、正直な音楽。」と宣言。フィラデルフィア・インクワイアーでは「スモーキー・ヴォイスが心地よい彼女の居場所がピアノにあった。彼女のキャリアが集約された自信に満ち溢れたライヴをするアーティスト。」、ロサンゼルス・デイリー・ニュース紙も「ノラは、更に成熟し、リラックスしたパフォーマーになった。やり過ぎない素晴らしさ。ノラ・ジョーンズは年齢を重ねるごとに素晴らしくなっている。」と絶賛した。